橋梁定期点検

近接目視により、『うき』『亀裂』『ボルトのゆるみ』などを正確に把握することができるのがロープアクセスの強みです。

株式会社ロープアクセスでは道路橋点検士による橋梁点検を行っております。専門知識を持った技術者が近接目視を行うことでより、高い精度の調査が可能となっています。

アンカーの取れない沈下橋、海洋上のハイピア、主塔のケーブルetc..形式を問わず各種橋梁に対応可能です。

同業他社ではアンカー打設が必要なPC橋や橋脚でも株式会社ロープアクセスならば、アンカー打設不要で時間を短縮し、コストカットできることが多いです。

どうやって近接目視点検をすれば良いかお悩みの場合は是非、ご相談ください。

報告書の作成は野帳渡しから点検調書の作成まで対応可能です。

 

ロープアクセスによるPC橋調査

Image 1 of 27

<<その他作業写真集はこちら>>

詳細調査

ロープアクセス技術による近接目視ならば点検車のアームが届かない場所でも各種部材、各種損傷の計測を正確に把握可能です。 

 

 

 

 

コンクリートコア採取

鉄筋探査からコア採取まで足場の設置、交通規制なしで可能です。

 

 

 

 

中性化試験

はつり作業を足場の設置、交通規制なしで可能です。作業機材をロープに固定することで、地上と同じように安全に作業することができます。

磁気探傷試験

点検車が入ることができない場所であってもロープアクセスならば体一つ分のスペースがあれば問題ありません。

作業機材をロープに固定することで地上と同じように安全に作業することができます。